今回の東京旅行で、唯一の近郊おでかけとして選んだのが高尾山でした。娘を連れて、少し山歩きをしてみたかったのです。品川駅を出発して、京王高尾線の高尾山口駅に着くまで一時間ちょっと。駅に着いたのはだいたい正午でした。この日はそれほど寒くなかったのに、娘はなぜかピンクのダウンを着て行くと言って聞きませんでした。途中で力尽きるかもしれないと思い、念のため抱っこひもも持っていきました。
駅の近くには高尾トリックアート美術館があります。私は入ったことはないのですが、日本のバラエティ番組で館長さんを見たことがあって、ホームから見えた建物にもなんとなく見覚えがありました。今回は立ち寄りませんでしたが、ちょっと気になる場所です。
駅のそばでは焼き団子を売っていたので、まずは一本食べてから出発することにしました。食べ終わった竹串は店に返却。山のほうへ入るとゴミ箱はあまり見かけなさそうです。

駅横の小道を進み、高尾山ケーブルカーの清滝駅へ向かいました。
もちろん最初から歩いて登ることもできますが、さすがに娘にはまだ体力的に厳しいだろうと思いましたし、ケーブルカー自体も楽しそうでした。

清滝駅では、普通のケーブルカーと、二人乗りの観光リフトの二つから選べます。リフトはスキー場にあるようなタイプで、写真を見るだけでも少しスリルがありそうでした。娘にはたぶん厳しいだろうということで、今回はケーブルカーを選びました。高尾山のケーブルカーはとにかく傾斜がきつく、そのため車内が階段状になっているのが面白いところです。途中で下りの車両とすれ違うのも、ちょっとした見どころでした。

歩き始めてからの娘は、なぜかずっと石の多い道ばかり選んで歩いていました。途中で何度も立ち止まり、枝で落ち葉や小石をつついて遊びます。逆に石のない歩きやすい道になると、今度は「抱っこ」と言い出すのが面白いところでした。



もともとは最後まで登るつもりはなく、行けるところまで行こうくらいに考えていました。でも実際に歩いてみると、思っていたよりコースが短く、娘もまだまだ歩けそうだったので、そのまま山頂まで行くことにしました。

山頂からは富士山も見えましたが、やはりかなり遠くて、だいぶ小さく見えました。

ほかの登山客の方に家族写真を撮ってもらったのですが、娘は最後までカメラを見てくれませんでした。この旅では、娘がちゃんとカメラ目線の三人写真は一枚も撮れませんでした。


帰りは抱っこひもを使ったので、進むスピードがぐっと上がり、3時半前にはもう高尾山口駅へ戻っていました。途中でもみじせんべいも買いましたが、これも高尾山名物なのでしょうか。


品川駅に戻ったのは夕方5時過ぎ。気持ちのいいハイキングになりました。
注: この記事は繁体字中国語から翻訳したものです。