朝7時45分、台北松山空港でエバー航空 BR192 便に乗り、約2時間半のフライトで東京・羽田空港に到着しました。

6年ぶりの海外での再出発でした。大学院に戻って博士課程に進んだ当時、目標の一つとして思い描いていたことでもあります。もしかしたら、こういう形で海外に行くのはこれが最後かもしれません。

ハローキティジェットに乗るのは初めてでした。特に大ファンというわけではありませんでしたが、それでもかなり写真を撮りました。帰りも同じ機体かな。機内では『トランスフォーマー/ロストエイジ』を見ました。飛行時間が短かったので最後までは見られませんでしたが、ストーリーがよく分からないなとは思っていました。

機内で適当に撮った写真

フランスに行ったときと比べると、東京の交通にはかなり慣れていました。入国してすぐ、まずは電車に乗る場所を探しました。羽田空港から都心へは電車が2系統ありますが、私は京急空港線を選び、品川で山手線に乗り換えて新宿へ向かいました。Sakura House のオフィスが新宿にあったからです。

羽田空港到着
羽田空港到着

何だかかわいい

今回の荷物は、20キロの登山用バックパックに、普段使っているバックパックを加えたもので、ノートパソコンやカメラなどの電子機器も入っていて、合計すると約27キロありました。道中はずっと立っているしかなく、バックパックを降ろして背負い直すのが面倒だったからです。品川は大きな駅で、乗り換えのときにはかなり時間がかかりました。

重い...
重い...

東京の交通には前回の経験があったのに、Sakura House がなかなか見つかりませんでした。前日に Google Maps で場所を確認していたのですが、なんと間違っていたんです!幸い、昱儒が貸してくれた SIM カードでネットにつなげたので、公式サイトで行き方を確認し、ようやくたどり着けました。

Sakura House のスタッフの方は、入居の規則や契約についてとても親切に説明してくれました。日本での暮らしは台湾よりも守るべきルールが多く、たとえばゴミの分別方法やゴミ出しの時間など、ひとつひとつ丁寧に教えてもらいました。手続きが終わるまでに2時間ほどかかりました。

鍵を受け取ったあと、再び27キロのバックパックを背負って、部屋へ向かいました。住んでいたのは東急東横線の都立大学駅の近くで、駅から北東へ5分ほど歩いたところでした。建物は4階建てで、部屋は4階。部屋は小さく、建物の中で一番狭く、もちろん一番安い部屋でした。

この建物の4階

安いとはいえ、普段の生活で使うものはひと通りそろっていました。皿や茶碗、食器まで用意されていて、風呂はありましたがトイレは共同でした。夜は駅近くのスーパーで日用品を買い、レジでは日本語が話せず少し恥ずかしい思いをしました。

その夜は日記を書き、テレビで『アバター』を見てから寝ました。英語も日本語もあまり理解できませんでしたが、まだ英語のほうが日本語よりはましでした。

寝る前には、この旅で何を達成したいのかを考えていました。単なる旅行なのか、日本のソフトウェア会社を見習うことなのか、日本での暮らしを体験することなのか、それとも自分の心を鍛えることなのか。

私は敏感で内向的な性格です。海外に出るたびに、閉じた内面を少しずつこじ開けるようにしてきました。自分が変わろうと決めなければ、あまり成長できるはずがありません。今回は東京にいる期間が2か月足らずで、夏休みよりも短いくらいです。気づかないうちに過ぎてしまうかもしれません。時間を大切にして、何かを変えなければいけません。もう30歳です。

部屋の様子
今日の買い物
今日の買い物

注: この記事は繁体字中国語から翻訳したものです。