もともと子どもの部屋では Epson EF12 を使って壁に投影していましたが、最近 iloom のロフトベッドを組み立てたら、投影できる壁面がなくなってしまい、代わりの機種を探し始めました。
家にはすでに高価格帯の Epson EF11 と EF12 があるので、今回は安価で持ち運びやすいものを優先。RICHO WXC1110 が欲しかった時期もありましたが、かなり古くて生産終了のようです。Philips Screeneo U4 も検討しましたが価格が高く、超短焦点はスクリーンへの要求が高そうでした。OVO からは KS1 という U4 に似た機種が出ていますが、ブランドに馴染みがなく、NT$26,000 は冒険です。細かい検討は省きますが、最終的に候補は BenQ GV10, GV11, GV30, GV31 になりました。
この中で GV10 は情報が最も少なく、開封記事やレビューもほとんどありません。スペックを見る限り同じシリーズとも思えない点が多いです。どれも DLP ですが、GV10 だけコントラストが 400:1(古い GV1 でも 100,000:1)で、しかも形状が長方体なのも GV10 だけ。最終的にロフト下の天井に「貼り付ける」想定だったことと、価格が NT$3,990 と非常に安かったため購入しました。

画質については、私にとって初めての DLP なので比較対象がありませんが、3LCD の EF11/EF12 と比べるとやはり劣ります。近くで見ると画面の揺らぎが目立ちます。ただしホームシアター用途ではないので、総合的には許容範囲です。重量は 400g 未満で、3M の大型フックを 3 組使ってロフト下の天井にしっかり固定できました。唯一の不満は USB 給電です。公式資料では USB-A が 1.5A、仕様表では 2.0A と書かれており、7.5W の Chromecast 4 なら余裕のはずですが、実際には動きません。プロジェクターに電源を挿している状態でもダメでした。おそらく BenQ QS02(NT$1,999)で検証しているのだと思いますが、試すために買うのは嫌です。幸い Chromecast 4 はモバイルバッテリーで動きます。なお「動画再生で最大 160 分」の公称値も少し盛っている気がします。もう一つの謎は、自動台形補正が勝手に動作して視聴を邪魔することがある点で、これはオフにすれば問題ありません。


主観的な長所と短所をまとめます。
長所
- 安い。特価で NT$3,990 なので在庫処分価格っぽい。
- 軽くて持ち運びやすい。
- 長方体なので設置しやすく、ロフトベッドの枕元に置いて天井投影もできる。
- バッテリーが長持ちしないので、子どもがテレビに張り付くのを防げる。
短所
- USB で Chromecast 4 を給電できない。このモデルには TV スティックが付属せず、別途購入するとコスパが下がる。GV11 なら Android TV、デュアルキャスト、高輝度・高コントラストで明らかにお得。PChome では NT$8,990 で販売され、ファッション性のある携帯バッグも付属。
- 電源が物理スイッチ。電源と音量ボタン以外に操作がなく、OS もないため単体ではかなり使いづらい。投影方向の設定もリモコン必須。
- USB 充電・給電ができず、外出時は結局重いアダプターを持ち歩く必要がある。このアダプターは GV11 のものとも別で、やはり同シリーズとは思えない。

Chromecast 4 に給電できないのは小さな欠点ですが、やはり騙された感はあります。BenQ のカスタマーサポートは調査中とのことでした。

Update
その後サポートから「給電は 2A を確認したが、なぜ Chromecast 4 が動かないのかは不明。電源を挿して使ってほしい」と回答がありました。購入予定の方は注意してください。
注記: この記事は繁体字中国語からの機械翻訳です。