この日はホテルを移る日だったので、朝七時に起きて荷造りをし、九時にフロントへ荷物を預けました。そのあと向かいのコンビニで朝ごはんを買って部屋に戻り、昼まで休んでから出かけました。

この日の主な予定は、浅草から水上バスに乗って浜離宮恩賜庭園まで行くことでした。チケットを買ったあとに少し時間があったので、雷門で写真だけ撮ろうと浅草へ行きましたが、人が多すぎて、娘もカメラを見てくれませんでした。

船の上も観光客でいっぱいでした。私たちは動くのが遅くて窓際の席を取れず、娘はすぐに飽きてパンを食べ始めました。

私たちが買ったのは浅草から浜離宮恩賜庭園までの航路で、三十五分ほどで到着しました。乗船券には庭園の入園料も含まれていました。


浜離宮では一時間以上歩き回り、娘もかなりよく歩きました。

大都会の中にこんなにきれいな庭園があるのは、本当にうらやましくなります。

最後は娘も疲れてしまい、パパに抱っこしてもらっていました。

一時間以上歩いたあと、銀座まで歩いて地下鉄に乗りました。娘はとても機嫌がよく、道中ずっと歌っていました。
三田では友人とファミレスで待ち合わせました。娘は私の友人を見ても相変わらず恥ずかしがっていましたが、今回は前より早く慣れて、昨日のようにずっと立って抱っこしていないといけないということはありませんでした。その後はひとりでも気楽に遊べるようになりましたが、集合写真のときだけはやはりカメラをまっすぐ見てくれませんでした。


友人の奥さんは娘と遊びたがっていましたが、娘は抱っこされるのを嫌がっていました。
食後はそのまま歩いて東京タワーへ行きました。私も妻も、上るのはこれが初めてでした。



もうかなり遅い時間で、娘のおむつも限界に近かったので、少しだけ見て回ったあと、その日の宿である品川プリンスホテルへ急いで向かいました。

品川プリンスホテルはとても大きく、まるでひとつのホテル街のようでした。タワーごとにチェックインカウンターの場所が違うので、案内をよく見ないと正しいカウンターにたどり着けません。私たちがこの日泊まったのは Annex Tower Double Room, Non-Smoking (21st-29th Floors) でした。
部屋はかなり古く、少しタバコのにおいも残っていました。まだ全面禁煙ではなかった頃の名残なのかもしれません。かなりがっかりしましたし、東武ホテルレバント東京からこちらへ移したことを少し後悔しました。幸い窓は開けられたので換気はできました。どうやら Annex Tower は古めの棟らしく、予約するときはちゃんと下調べしたほうがよさそうです。
出発前、自宅でお風呂に入っていたときに娘がうっかり浴槽の中でうんちをしてしまって以来、この旅行中はお風呂をかなり怖がるようになってしまいました。毎日大泣きして「お風呂いや」と言い、私が抱っこしたまま洗わないと入ってくれません。今日も無理やり連れて行って、そのままずっと大泣きでした。
部屋にはにおいがあったものの、景色は悪くありませんでした。
